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英語教育
外国人講師による英語教育となります。3歳児は隔週で行い英語に慣れ親しむところから始まります。4、5歳児になると毎週英語教育を受けます。子どもたちがこの時期に学ぶ英語は日々の園生活で自然と受け入れられるスタイルでなければなりません。英語教育には回数と継続が重要となります。また菩提幼稚園で英語教育を正課で受ける事により、よりハイレベルな英語の課外教室ギャラクシー(グレープシード)へのスムーズな移行も目指すことが可能となります。子どもたちが育つ将来は今よりも更に国際化が進みます。その社会の中で逞しく日本の立場で世界に挑戦できる人物に育ってくれる事が願いであります。
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ヒップホップダンス指導
専門講師によるヒップホップ指導となります。ダンスが中学校で必修科目となりました。これは、リズム感を養う事が子どもたちの成長過程において必要であるという事が認識されたからです。今後この流れはさらに低年齢化する事が予想されます。菩提幼稚園ではいち早く正課指導の中に組み入れることに致しました。子どもたちはいつもと違った雰囲気の指導に興味津々です。体を動かすことが好きな子どもたちにとってのヒップホップはパワー全開で楽しくて仕方ありません。体のあらゆる部分をそれぞれで強弱を付けて同時に動かすことにより、体全体のバランス感覚を育むと同時に、子どもたちが思考する際の瞬発力も養われることが出来ます。機敏な動きは脳と体が織りなすもの。ダンスは脳の発達にも寄与します。また課外教室では毎週ヒップホップダンススクールを行っていますので合わせて利用することで更なる効果が得られることが出来ます。
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温水プール指導
菩提幼稚園では開園当初より、温水プール指導は年間(3歳児は5月~11月まで)を通して行っております。毎週大きな専用の温水プールで専門の先生から指導を受ける事により、泳ぎの基礎をしっかりと身に着けることが出来ます。小学校、中学校と必修になっているプール指導の前段階として幼稚園の間に泳ぎに対する感覚が養う事が重要です。また、強く逞しい体作りにもなります。
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体育指導
こちらも専門の体育講師から指導を受け、運動神経の発達を促すことはもとより、しつけ、ケジメなど、菩提幼稚園の教育理念である「のびのび、にこにこ、きびきび」の内の「きびきび」の部分を重点に置いて行われます。担任の先生とは一味違う体育指導により、子どもたちは精悍な眼差しを見せてくれます。こちらの指導も毎週行う事により、心と体の成長が養われます。