私たちについて ― 学校法人松本学園

園長からのメッセージ

当園の保育理念を一言で言うならば「のびのび にこにこ きびきび」した子供を育てる。ひとりひとりを大切にするということです。常に子どもの側に立ち、個々を大切にしながら「子どもがまんなか」の思いを大切にしたいと思っています。先生方には、子どもにも、保護者の方にも温かい先生であってほしいと願っています。そして、いつも笑顔の明るい先生、子どもが家に帰って先生の顔を思い出した時、その顔がいつも笑顔であってほしいと思っています。一人でも多くの方と御縁ができて、かわいい菩提っ子たちの幸せのために、一緒に保育のお仕事ができれば嬉しく思います。

菩提幼稚園 園長 松本陽子

のびのび にこにこ きびきび

「のびのび、にこにこ、きびきび」~ひとりひとりを大切に~が当法人の基本方針となります。子どもたちが笑顔で通園できる環境を整えます。広い園庭や農園を有効に活用し、健康な身体をつくり、体力向上をはかります。遊びを通じて基本的な生活習慣を身に着け、自然と触れ合い、おおらかでおもいやりのあるやさしい気持ちを持った子どもを育てます。教育保育目標は、園に通う子どもたちが世代間交流(0歳児から5歳児)を積極的に行い、園全体が一丸となった幼保連携型を目指します。乳児は生きるために必要な基本的生活習慣を身に着け、幼児はたくさんの行事や取り組を経験し、将来の人間形成の基礎を育みたと考えています。また、保護者に対しては子育てに対する悩みなどの解決に向けての支援を行い、保護者と子どもが安定した生活をおくれる環境作りをお手伝いします。